・Vistaが発売された当初のパソコンはメモリも少なく,CPUの能力も低いものが少なくありません。このパソコンも同様で,メモリが1GBしかなく,CPUもシングルコアのCeleronが使用されていました。Vistaでは2GB以上のメモリがないと満足に動きません,止まってしまうように見えるのはあまりにも動作が遅いためです。メモリを2GBに交換(メモリの空きスロットがないため増設ができない)することで,何とか使えるようになりました。
・Cドライブの残量が4GBしかありません。データが全てCドライブに保存されています。余分なプログラムを削除し,ユーザファイルの保存場所をDドライブに変更することで,なんとか12GBまで広げることができました。ハードディスクを容量の大きなものに交換することもできますので,心当たりのある方はご相談下さい。
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