Microsoftが6月にWindows 11を発表しました。実際の発売はこれからですが,現在ご利用のPCからバージョンアップするのは限定的です。少なくとも2015年以降の機種である必要があります。マイクロソフトによると、TPM 2.0 という機能が Windows 11 の動作には必須ですが,TPM 2.0 が導入されたのは 2015 年であるためです。
TPM2.0に対応しているかどうかは,Windows TPM 管理ツールを使えば確認できます。
Windows キーを押しながら R キーを押して、[ファイル名を指定して実行] ボックスを表示します。「tpm.msc」 と入力し、管理ツールが開かれ右下にバージョン2.0と表示されれば有効です。
気になる方はお試しください。